鳥栖市議会 2022-04-07 09月09日-03号
また、平成23年には、九州新幹線の開通に伴い、新鳥栖駅が開業するとともに、駅前には、九州唯一の重粒子線がん治療施設が開設をされたほか、仮称でございますが、味坂スマートインターチェンジの設置も決定して、現在工事が進んでおります。 これもひとえに、本市の交通結節点としてのポテンシャルの高さの表れであり、先人の皆様をはじめ、市民の皆様、そして、市議会の皆様の努力や御協力の結果であると感じております。
また、平成23年には、九州新幹線の開通に伴い、新鳥栖駅が開業するとともに、駅前には、九州唯一の重粒子線がん治療施設が開設をされたほか、仮称でございますが、味坂スマートインターチェンジの設置も決定して、現在工事が進んでおります。 これもひとえに、本市の交通結節点としてのポテンシャルの高さの表れであり、先人の皆様をはじめ、市民の皆様、そして、市議会の皆様の努力や御協力の結果であると感じております。
また、本市には、九州国際重粒子線がん治療センターをはじめ、県立シンクロトロン光研究センター、産業技術総合研究所九州センターといった最先端の研究施設がございます。 これらの機関が知の集積拠点として相互に連携していくことは、九州はもとより、世界に向けて、学術の振興及び地域社会へ貢献することにつながっていくものと考えております。
また、議案外ではございますが、市庁舎新築工事について、佐賀県競馬組合の状況について、第6次鳥栖市総合計画後期基本計画における指標実績について、第7次鳥栖市総合計画の進捗管理、検証について、公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団及び九州重粒子線施設管理株式会社の統合について、それぞれ報告を受けたところであります。 以上、御報告といたします。
本市は、九州国際重粒子線がん治療センター、国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センター、そして、佐賀県立九州シンクロトロン光研究センターといった、最先端技術の研究活動に取り組む機関が、半径2キロ圏内に集中しているという全国でもまれな地域でございます。
量子医療推進機構は、先ほど議員からも御説明がありましたとおり、本市に立地する九州国際重粒子線がん治療センターや、産業技術総合研究所九州センター、佐賀県立九州シンクロトロン光研究センターといった最先端技術の研究活動に取り組む研究者等が中心となり、令和元年10月に発足された機構でございます。
議員御指摘をいただきましたように、重粒子線のがん治療センター、サガハイマット、あるいは、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、ここはちょうど2011年に、九州新幹線鹿児島ルートが開業するときに、ぜひ鳥栖を目的地として来ていただく人を増やしていきたいという思いで取り組んできたプロジェクトでございます。
社会保障・税番号制度に関し、個人番号カードの交付状況及び普及に向けた考え方について、マイナポータルの活用について、契約検査に関し、指名業者の選定及び工事の現地検査体制の見直しについて、入札契約制度見直しの検討状況について、お試し移住施設整備事業に関し、移住を検討される方に応じた支援のあり方について、がん先進医療治療費助成金に関し、公的保険の対象が拡大したことについての効果及び影響について、九州国際重粒子線
また、先ほど御紹介いたしました仁田先生を初め、本プロジェクトに御賛同いただいている医師の皆様を招いた講演会も検討しているほか、鳥栖にあります九州国際重粒子線がん治療センター「サガハイマット」も高い関心をお示ししていただいていることから、利用者の皆様の予防や治療の御検討の参考となる取り組みを協議していっているという状況でございます。 次に、財源のお話でございます。
それと、重粒子線の理事長も含めて、佐賀県、福岡県にそういう代替医療的なものを用いて、標準治療では難しいような病気を回復していただいている方々がいらっしゃいますので、定期的にそこに講演に来ていただくようにお願いしております。
新鳥栖駅前に立地する九州国際重粒子線がん治療センターの事業推進とともに、施設と連携した取り組みを進めます。行政の役割には、新鳥栖駅の利便性向上につながる取り組みを検討します。九州国際重粒子線がん治療センター事業を進めますとあります。 取り組みの体系には、新鳥栖駅周辺の機能充実、駅利用者等の利便性向上を図ります。
九州国際重粒子線がん治療センター、通称サガハイマット、平成25年設立。それに、鳥栖市が、それが4者であります。 この協定の目的について、その協定の中での鳥栖市の役割について及びこれまでの取り組みについて、まとめてお尋ねをいたします。 ○議長(齊藤正治) 松雪産業経済部長。 ◎産業経済部長兼上下水道局長(松雪努) 森山議員の御質問にお答えいたします。
また、平成29年1月に、国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センターを初め、公益財団法人佐賀県地域産業支援センター九州シンクロトロン光研究センター及び公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団九州国際重粒子線がん治療センターと本市を含めました4者におきまして、包括的な連携・協力に関する覚書の締結を行っており、本市に最先端技術を誇る3施設が立地しているという強みを生かした誘致活動を行っております。
九州全体への波及に向けた一つの視点といたしまして、九州国際重粒子線がん治療センターが、九州を中心に国外からの利用もなされておりますように、引き続き、本市の拠点性を生かした付加価値の高い産業集積を目指してまいりたいと考えております。 また、本市は多くの企業立地が進んだことによりまして、物流業を中心とした産業都市のイメージが強い面がございます。
先日、公明党の秋野議員とともに九州国際重粒子線がんセンター、サガハイマットを視察しました。その中で、例えば中川原理事長、そしてまた塩山センター長より、さまざまな状況の説明がございました。そしてまた、2016年から、ある保険適用、そしてまた、2018年から前立腺のがん、こういった治療が保険適用になったと、こういうふうなこともあります。
新聞報道によりますと、佐賀県内では、九州国際重粒子線がん治療センター(通称サガハイマット)、早稲田佐賀学園に寄附の再開を予定してあります。それぞれの寄附の総額は、サガハイマットに39億7,000万円、早稲田佐賀学園に20億円となっていると伺っております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 白水議員。
九州国際重粒子線がん治療センターであるサガハイマットの資金調達には鳥栖市も支援をしており、土地の無償貸与、固定資産税等の課税免除、施設整備補助金、資金収集活動等、行ってこられました。 そこで、現在のサガハイマットへの支援の状況について伺います。 また、本年4月から、重粒子線がんと頭頸部がんについて公的医療保険が適用されました。
また、新鳥栖駅前に、最先端のがん治療施設である九州国際重粒子線がん治療センターを誘致し、平成25年8月に治療がスタートするなど、鳥栖市の皆様はもとより、広く佐賀県内、並びに九州各地の皆様のお役に立つ取り組みも進めてまいりました。
また、企画政策部における収入済額は3億4,976万1,532円となっており、その主なものといたしましては、社会保障・税番号制度システム整備費補助金、個人番号カード交付事業費補助金、鳥栖駅周辺整備事業に係る市有地売払収入、九州国際重粒子線がん治療センター施設整備事業、お試し移住施設整備事業に伴う総務債などであります。
また、私の任期中におきましては、本市の人口増加を象徴します、市内8校目となります、弥生が丘小学校の開校を初め、交通の要衝として、新たな交通結節点として期待をされる九州新幹線新鳥栖駅の開業、また、新鳥栖駅の駅前には、最先端医療施設として国内外から期待されております九州国際重粒子線がん治療センターの開設、食の安心と安全の向上を目指した学校給食センターの供用開始など、本市の将来にとって欠くことのできない拠点整備
九州国際重粒子線がん治療センターの整備を促進します。これが行政の役割だったんですよね。 検討します、検討します、促進しますということで、この役割を、果たして5年で、この、さっき言った5年後の姿、平成27年度にはこうなっているだろうなっていう、拠点として多くの人でにぎわっているという姿になりますかね。